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【大阪・関西万博】⑤いのちのあかしパビリオン

こんにちわ!

今回は、シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」をご紹介。

と言っても、Dialog theaterではなく、誰でもすぐ入れるガラス張りの廃校。これが思ったよりすごく良かったのでご紹介。

事前に何も調べていなかったのですが、「対話」がコンセプトのパビリオンなんだな、という印象。

真ん中に素敵なお庭があります。

なんだろう、最先端の物が溢れる中で、ほっとする空間でした。

暑いけど…

メダカもいました。癒し。笑

こちらが予約が必要な方の建物ですね。

さて。

このすぐに入れる不思議なガラス張りの廃校、中には映像と、椅子と…普通の学校ならロッカーが置いてあるであろう場所に、こんな機械が置いてありました。

SHISEIDO提供とのこと。

このテーブルは2人で目を見て対話をする機械になります。お互い、光っている部分に手を乗せたらスタートします。対話のテーマが画面に映し出されるので、3分間、お互いの目を見てテーマについて話します。

今回母と訪れたのですが…なんだか照れます。笑 別にいつも目を逸らして話している訳ではないですが、3分間、面と向かって話しましょう、となると意外と難しい笑

そして、この会話の内容や表情を感知して、その共感度に合った香りが噴出されます

これがめちゃくちゃいい香り……!

前半は正直あんまり話せなかったのですが、私と母の結果はこんな感じ。

これはどうなんだ……?笑

でもなんだか良い機会になりました。第三者から話題提供される事なんてないので面白かったです。予約して体験するダイアログシアターの方は、全く知らない人と会場の選ばれた誰かが10分間会話する、との事なのでめちゃくちゃ面白そう!!笑

今回ご紹介した、こちらの誰でも入れる方は、中はクーラーも効いていますし休憩がてら楽しめると思いますので、訪れてみてくださいね!

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遠方からお越しの方は、ぜひこの機会にアクティビティジャパンで関西を遊びつくしてくださいね!

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