ユニットバスのデメリット

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こんにちわ。

前回ユニットバスが思ったより良く、メリットが多いことをお伝えしました。

ただやはりユニットバスではデメリットもあるので、今回は不本意ですが笑、デメリットのみお伝えします。

目次

お湯がすぐ冷める

前回、我が家では毎日湯船に浸かる、とお話したのですが、今の家では自動お湯張りでは無く、温度と湯量のみ設定し、その湯量が貯まったら音が鳴る、という物です。

つまり、実質蛇口からただ熱いお湯を入れているだけです

しかも本来ユニットバスはシャワーのみが前提にはなっているので恐らく浴槽自体が保温に適していないのだと思います。

お湯を張ってすぐに入れば問題有りませんが、ぬるくなるまでが早く、42度のお湯でも15分も経てばぬるくなります…

私たちは10分程度浸かれれば良いので、ぬるくなったなと思ったら上がっていますが、長風呂をしたい方にはユニットバスは向いていないかなと思います。

私たちのように、毎日お湯には浸かりたいけどある程度で大丈夫、という方や、もちろんシャワーメインの方も、ユニットバスでも問題無いと思います♪

お客さんは呼べない

まあ我が家では人を招くのは面倒なので呼ぶことはないのですが笑、手を洗う所がユニットバスになっているので、人が来て手を洗ってもらう時にちょっと申し訳ないですよね…

仲の良い友達でその辺りを分かってくれる人だったらいいですが、それでも何となくお風呂にまで足を踏み入れて手を洗ってもらうのもなぁ、となんとなく思ってしまいます。

まあ…人を呼ぶことはないんですけどね!(2回目)

なんか暗い

これもユニットバスあるあるだと思いますが、ユニットバスって外の光が入るような所に設置されていないイメージなのですがいかがでしょうか?

我が家も例に漏れず、家で1番暗い所にバス・洗面があり、ぼやっとした黄色っぽい電気1つが付いているのみなので、正直暗いです

電気を変えればいいのかもしれませんが、以前は風呂の窓が外に面していて光も風も入ってくるような所だったのでなんだか暗い気持ちに…笑

まあ風呂場の電気を変えればいいだけなんですけどね面倒なのでできればそのまま使いたいのが本音ですが、「なんか暗い」対策は後々考えていこうと思います!

風呂周りのストックが置けない

これがまだデメリットを解消できておらず、改善の余地ありまくりです。

前の家は独立洗面台だったので、ストック類や掃除道具は洗面台の下に置いていたのですが、今のところ上手くいっていません…猫のことばっかり考えて全然手をつけていないので、これから綺麗にしていきます。

1箇所、浴室内の鏡裏が収納できるようになっているのが本当にありがたい&使いやすいのですが、入浴剤や石鹸、洗濯機周りの物もまだ床に直置きです。100均で揃えてもいいのですが、これだ!という物が見つかるまでは我慢です〜こちらも改善できたらご紹介しますね。

さいごに

いかがでしたか?

個人的には掃除の手間や家賃など、メリットの方が多かった人間ですが、人によって気になる部分は違うので、上記のデメリットの方が重要!という方は2点ユニットバスでも避けた方がいいかもしれません。

しかしあまり気にならなさそうな方や、デメリット解消方法をお持ちの方は、ユニットバスでも問題無く快適に過ごせると思います

ユニットバスの賃貸で迷っている方の参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

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